岡崎フラグメント

DNA合成の際につくられる、小さなDNA断片。DNAポリメラーゼが3’から5’の方向にのみ働くために岡崎フラグメントがつくられる。

岡崎フラグメントについてわかりやすく解説!
岡崎フラグメントは、DNAが合成されるときに作られる小さなDNA断片(フラグメント/fragment)のことです。岡崎フラグメントのDNAの塩基数は約100塩基です。岡崎フラグメントはDNA合成が連続的に行われず、DNAが細切れになってしま...

最もわかりやすい生物学用語辞典

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