おすすめの本
『DNA鑑定 犯罪捜査から新種発見、日本人の起源まで』梅津和夫
『植物はなぜ薬を作るのか』齊藤和樹
『毒があるのになぜ食べられるのか』船山 信次
『素数ゼミの謎』吉村 仁
『エッセンシャル 遺伝学・ゲノム科学』Daniel L. Hartl
『利己的な遺伝子』リチャード・ドーキンス
遺伝人類学入門 (ちくま新書)
『ゲノムが語る人類全史』アダム・ラザフォード
『好きになる生物学』吉田邦久 生物学をおもしろいエピソードと一緒に学べる本
『好きになる生物学』は生物学の基礎の基礎から学べる本です。高校生物の内容程度ですが、ATPやホルモン、伴性遺伝など、しっかりと踏み込んで書かれています。会話調の文章と説明を行う文章が交互に書かれていて、わかりやすい構成になっています。会話調...
『基礎から学ぶ生物学・細胞生物学』和田勝
大学レベルの教科書は、英語の名著を翻訳したものが多く、日本語としてナチュラルな表現で書かれたテキストが少ない中、日本人の著者によって書かれた『基礎から学ぶ生物学・細胞生物学』はとても読みやすい一冊です。基礎からわかりやすく説明されているので...
『Essential 細胞生物学』大学の生物の教科書の定番!
大学で生物を学んだ人ならば、必ず知っている有名な教科書です。院試を「Essential細胞生物学」から出す、と公言している大学もいくつかあるほど、著名で評判のよい教科書です。東大などの最難関の大学を除けば、Essentialの内容が大学の生...