夏は食中毒が怖いですよね。食中毒は主に食品が熱や微生物などによって腐ってしまい、それを食べることによって体調を崩してしまうことです。腐敗した食品はいやなにおいがしたり色が変わったりと、目や鼻で感じることのできるものが多いです。
そこで、お米や野菜、肉、魚など、いろいろな食べ物がどれくらいの期間、安全に食べることができるのか、常温において調べてみましょう。また、冷蔵庫に入れたり、熱を通したりすることで、食品を長く保存できるようになります。冷蔵庫に入れた場合と、常温で保存した場合、それぞれどれくらい保存日数に差があるかを調べてみても面白いかもしれません。